華火
華火
作詞・作曲:登校P
唄:鏡音リン
夕暮れの風は、
少し優しくてそっと、僕ら包む
逸れない様に、
君の手を握るギュッと包み込んだ
君がいれば、
全て、輝いて見えてくる
強く強く願う、
いつまででも、輝いていて
打ち上げ花火が、
君の横顔光が照らす
一瞬時が止まり、
音も無くなって
優しい目をして、
こっちを向いてニコって笑う
今、色とりどりの
華火が舞い上がった
もう少しだけ、
君といたかった
もっと、話したかった
まだ手に残る、
温もりもある、
でも、握れないよ…
今思えば、
あれは、
幻だったのかも
涙で前見えず、
音だけが空虚に響く
打ち上げ花火が、
いないはずの君を映し出す
一瞬時が止まり、
音も無くなって
精一杯手を伸ばして、
精一杯君の名前呼んだ
消えてく君の体を
そっと抱きしめた
全てを想い出す事はね
全てを忘れる事よりも、
苦しいんだ
打ち上げ花火が、
君の横顔光が照らす
一瞬時が止まり、
音も無くなって
優しい目をして、
こっちを向いてニコって笑う
今、色とりどりの
華火が舞い上がある
打ち上げ花火が、
いないはずの君を映し出す
一瞬時が止まり、
音も無くなって
精一杯手を伸ばして、
精一杯君の名前を呼んだ
消えてく君の体を
そっと抱きしめた
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