茶番カプリシオ
- 作詞:
- mothy(悪ノP)
- 作曲:
- mothy(悪ノP)
- 唄:
- 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ MEIKO KAITO がくっぽいど めぐっぽいど
空の被告席
ガラクタばかりの傍聴席
さあ始めよう
裁判という 茶番を
master of the court
神の命により探し求める
器も残るはあと一つだけ
その在りかをもしも知るのならば
それを証言なさい『時の魔道師』よ
Ma
時を越え姿を変え主を変え
それはすでに舞台に登場している
されど今の在処は我も知らず
おそらくはあの娘の手の中に
servants
探せ探せ アイツを探せ
右か左か あるいは下か
全てのカギを握っている
『冥界の主』を探せ
gear
いつまでこの茶番を 続けるのか
その先には何もない
master of the graveyard
罠に落ちたアダムの魂よ
お前の成せる事などもう何もない
揺らぐ天秤 乱れた脚本
罪に汚れた 器達
各々の歌を 勝手に奏でる
不協和音の 狂想曲
物語は既に 神と悪魔の
手を離れて 独り歩き
彼らがもしも この地にいたなら
こう言って 嘆くだろう
本当に 恐ろしいのは
人間の欲望だった
人形館長(master of the court)
森の映画館の館長。
「父親」の後を継いで
勝手に「法廷の主」となる。
時の魔導師(Ma)
映画館に居つく初代庭師。
ガレリアンに映画館を建てさせた。
本名・首藤 禍世(スドウ カヨ)
歯車(gear)
力を失い、映画館への
介入が不可能となった
スプーンのなれの果て。
墓場の主(master of the graveyard)
グラスから生まれた幻身。
表向きはMaに従っているが
裏で悪だくみする腹黒女。
master of the court
少し情報を整理しましょう
悪魔の血を引く卑しき男よ
許可してあげるので語りなさい
お前がこの森に来た時の事を
gardener
我の身に宿る忌まわしき呪い
それを解く為に必要となる
先祖由来の剣を求めて
一人でこの森にやってきた
servants
殺せ喰らえ 無理なら捕えろ
森に入った不届き者を
master of the court
裁け裁け とにかく裁け
開廷! 判決! 死刑!
gardener
捕えられ覚悟を決めた時に
気まぐれ少女が手を差し伸べた
waiter
ちょうど雑用係が欲しかったの
gardener
そして我は『庭師』になった
『時の魔道師』
『呪われた庭師』
目覚めぬ器の 代用品
各々の野望 胸に秘める
不穏分子の 侵入者
『人形館長』『墓場の主』
『歯車』『待つ者』『冥界の主』
全ての終わりが訪れた時
笑っているのは誰なのか?
るりらるりらるりるりら
響くイレギュラーの鼓動
呪われた庭師(gardener)
「ヴェノム・ソード」を求めて
映画館へやってきた。
本名・奥戸 我門(オクト ガモン)
待つ者(waiter)
映画館の給仕人だが仕事はしない。
気まぐれでわがままな
鏡の化身。
冥界の主(master of the hellish yard)
ガレリアン=マーロンが
死後に出会った仮面の少女。
イレギュラー(irregular)
『人形館長』の胎内に宿る存在。
正体不明。
友情 トラウマ 正義 幻覚
希望 破滅 夢 欲 愛 死
全てを溶かして廻り続ける
ぜんまい仕掛けの子守唄
孤独な男がその死の間際
作りあげた映画館
彼が望んでいた理想郷は
完成するのだろうか?
さあ見届けよう
人生という茶番を

