あなたの靴の裏に僕はなりたい
あなたの靴の裏に僕はなりたい
作詞:スースーP
作曲:イントロP
唄:KAITO
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでも踏んでもらえるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでもそばに
いられるから
あなたが僕を踏みつける
心地よい重みと快感
いつしか僕は靴にさえ嫉妬していた
踏まれることであなたの身体を支えられる
なんて甘美な響きだろう
でも
踏まれ続けた靴の裏は擦り減って
役に立てなくなったそれを
あなたは惜しげもなく捨てた
あなたの靴の裏に僕はなりたい
勝手な言葉を浴びせられ
あなたの都合で
捨てられる
あなたの靴の裏に僕はなりたい
もっと
ボロボロにして
使い古されることが
生き甲斐だから
あなたの影で頑張って
重みを支え続けた
この身体はもう満身創痍で
ゴミとして捨てられる
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでも踏んでもらえるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでもそばにいられるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでもあなたを支えられるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
踏んで踏んで傷めつけてください
もっと擦り減らしてください
もっと ぼくを
よろこばせて
ください
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